2021.5.2 湖北ボードゲーム会レポート
https://twipla.jp/events/479389
【日時】2021年5月2日(日) 9:30〜16:30
【場所】ひこね燦ぱれす 1F 教養文化室(和室)
【参加費】500円
【参加者】14名
【駐車場】十分な駐車スペースがあります
入場と同時に
・手消毒
・検温
・参加同意書へのサイン
という、しっかりとしたコロナ対策!
今回は遅刻&ゲームに集中して、あまり写真を撮影できなかったので、参加者の方々のツイートをまとめる形のレポートです。
探パン
ゲームマーケット2021の新作で個人的に一番気になっていた作品(笑)
著名なイラストレーターぽよよんろっく氏の発案ゲームで、自らイラストを担当されているというだけで興味をそそります…が、残念…!遅刻で参戦できず。
探パン
— ふっくん@びわこ (@fuku_boardgame) May 2, 2021
親の設定したシュレディンガーのパンツをYes/Noの質問で推察して当てるゲーム
発想が天才というか、ワード系推理ゲームとして全うでガチなのに絵面で台無しというwww
人生で最もパンツについて本気出して考えた時間だった(真顔)#ゲムマ #ボードゲームhttps://t.co/4WQkTXmypz
隣の卓で遊ばれていた、女の子のぱんつを当てるゲーム。プレイヤーの性癖が暴かれていくデンジャラスなゲーム…… pic.twitter.com/hTsJh9sTAe
— moom (@mecha_moom) May 2, 2021
アーティチョークなんて大キライ!
最初に配られる10枚のアンティチョークカードを誰よりも早く無くすことを目指すゲーム。
特殊なカード効果でアーティチョークを捨てたり、他人に押し付けたりと、珍しいプレイ感で面白かったです。
初回プレイはカード効果の理解で手一杯だったので、もう2~3回遊んでみたいですね。
Wishland
煌びやかなアートワークが目を引く最新作。
世界最大のボードゲーム情報サイトboardgamegeekでも、レビューは少ないものの8.0点と高評価。
私は終盤にチラっと覗けただけですが、盤面からはワクワク感があふれ出ていました。
Wishland
— ふっくん@びわこ (@fuku_boardgame) May 2, 2021
遊園地のアトラクションやキャストのカードを買い揃えるワカプレ
場に出すと回収アクション打たないとワーカーは帰ってこないヤツ
定期収入を底上げしつつ、アイコンを揃えて勝ち点を拾う
ワーカー数管理、回収タイミング、手番順などプレイ感は王道
これは良作!
#ボードゲーム pic.twitter.com/bF2kI6tALz
こねこのままで
さくさく遊べて会話が盛り上がる。
ニムト+トリックテイキングな同人ゲーム。
全員が1枚ずつ出した猫カードの数字の大きさに応じて猫カードを獲得します。
カードを獲得するたびに自分の猫が成長し、猫を育て切ってしまった人の負けというルール。
写真の通り、ボロ負けです(笑)
ハートオブクラウン
定番のデッキ構築ゲーム。
RPGのレベル上げが大好きだった幼少期の名残で、勝敗よりも強いデッキを作る楽しさを追求してしまいます。
確率も効率も勝敗もカンケイねえ!と、ボドゲの如く欲しいカードを買い漁る!お買いもの楽しい!
キャラ能力&カード効果の融合で「ずっとオレのターン!」ができただけで満足です(笑)
ロレンツォ・イル・マニーフィコ
4人でインスト(ルール説明)込み2時間30分。
あまりの自分好みの面白さに、ゲーム中10回は「面白い・・・面白いっ!」と唸ってしまいました。
・ダイスの出目で決まるワーカーの労働意欲
・ワーカーの配置制限の苦しさ
・エンジンビルドのままならなさ
・2ラウンド毎の壮絶なペナルティーの緊張感
個人的なお気に入りポイントはこの4つ。
面白すぎたので、後日発売されたビッグボックスをちゃっかり購入しました。
マグノリア(拡張ルール)
「誰の持ち込んだマグノリアで遊ぶか」でひと悶着起こるレベルの普及率を誇る新作。
・ゲームが終了後の「やり残した感」の悔しさ
・次はもっと上手くやれそうな気がする期待感
・次は別の戦術を試してみたくなる実験欲
…などなど、「もう一度遊びたい理由」が発生する良いゲームですね。
上杉真人さんデザインのゲームは初体験でしたが、「ヴォーパルス」や「ペーパーテイルズ」などにも俄然、興味が涌いてきました。
その他、写真が撮れず&ツイート発見できずでしたが、以下のゲームが遊ばれていました。
・OHANARABE
・ロイヤルターフ
・GODS LOVE DINOSAURS
・もっとホイップを
・HUES AND CUES
・ヒーフー
・キャンバス
・トウキョウのハトエサバトル
・イッツアワンダフルワールド
持ち込まれすぎたボードゲームの数々(絶景)
湖北会は私が始めてお邪魔したボードゲームのオープン会でもあり、その時、主催のカルナスさんに遊ばせていただいた「アズール」の美しさと面白さに圧倒されました。
当時の私のような初心者がお邪魔してもしっかりとサポートしていただけたので、ボードゲーム会に興味のある方には是非、お勧めしたいイベントです。
ご同席いただいた皆様、主催のカルナスさん、ありがとうございました!
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